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女の仕事

重要無形文化財保持者(人間国宝)の
志村ふくみ先生の対談を聞いて来ました。

染織家である先生は草木染めで独自の分野で開拓して
来られたそうです。


緑の葉っぱでは、染まらない
鮮やかな花びらでは、染まらない

それは、何故か?

先生は不思議でしかたなかったと言います。

染め物の仕事をしていくなかで
いろいろと試行錯誤を繰り返す中で
だんだんわかってきたこと


私たちの目に映っている花や葉は
色を出し切ったんだと

私たちがまとう着物は
糸になる蚕の犠牲
(色を出す前の)植物の犠牲があって
できあがるんです。


先生の話に
人の評判や流行を気にしている様子は
全くありませんでした。

先生が全神経を注いでいたのは
自然が語りかけることに
耳を傾けることでした。



自分の仕事を芸術の域まで洗練してきた先生に
殺伐とした厳しい感じはありません。

とても柔らかな雰囲気の女性でした。


本格的に染織の分野にはいったのは31歳
今の私と同じ頃。

目指す女性像を目の前にした1日でした

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コメント

No title

えみごんさん、こんにちは

天授、

天職と云われるものに出逢うのは、人によって

タイミングも人それぞれ・・・・

なぁんて、わたしも未だ迷いの中ですがね^^;

高兄 さんへ

天職か~、仕事って大事ですよね~
一生をかけて追求できる仕事があるって幸せなことだと思います。

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